映画『レヴェンナント 』〜不死身でお馴染み(のにたろ調べ)ジャック・バウアーもびっくり
とにかく死なない度 ★★★★★
ヴェ??べ??度★★★★★
雪をなめて心をかよわす時間 プライスレス
美しい自然と対比して
より浮き彫りになる
人間の醜い野心。
昔、自分がやられて
コンプレックスになっているからとは言え、
殺した人の頭の皮をわざわざ剥ぐ心の闇。
見捨てられ、息子も殺され、復讐のためだけに生きている主人公。
熊に襲われても
見捨てられても
原住民に襲われても
崖から落ちても
川に流されても
死なない。
生きる糧と言うが、
彼にとっては復讐こそがそれなのだ。
悲しい。
台詞が少なめなのも
美しい風景も
悲しい。
でも、きっと復讐を遂げた後には
痛みや寒さ、悲しみを抱きながら
力尽きるのだろう。
などと真面目に語ってみましたが
誰これー!!!!
画力、残念!!!
生命力ゼロ!!!!
映画『高速ばあば』 〜ウッカリしてたら、スッカリ置いてけぼり
ウッカリ度 ★★★★★
スッカリ度★★★
ばばあじゃなくてばあば度★★★★
アイドルがテレビの収録で廃屋に肝試しに
行ったところ、
その施設で虐待されていたご老人たちの
呪いにふれて…
という話。
ホラー、特に心霊モノは理不尽である。
何故?とかなんで?というのは、愚問である。
だって疑問をあげたらキリがないのだから。
劇中でジャージガールズが
拙いダンスと歌で訴えている通り
全てはウッカリ♬なのかもしれない。
ばあばが、あんまり高速じゃないのもウッカリ。
ウッカリ本物の心霊スポットで撮影していまい
ウッカリ呪われて
第1走者からの流れだったのにウッカリ、
間にマネージャーとディレクターが挟まれて
他のスタッフのことはウッカリ呪い忘れて
ウッカリ呪いにナイフで立ち向かって…
そもそもジャージガールズたちが足を踏み入れるまで呪いの効果があらわれなかったのもウッカリ。
一番の謎はなぜ高速なのか?
高速って…
高速って怖いかなぁ…
多分、ジャージガールズというくらい、体育系アイドルだからばあばと速さ比べみたいなことしたかったんじゃないかな、でも走ってばあばから逃げる場面、記憶に残ってるのは一回。
そして、なんで?何故?ということに
気を取られているうちに
『スッカリ、置いてきぼり』
あと、第1走者の子の家、何かで見た記憶があるけど
新耳袋かな?
ジャージガールズ、歌のシーンは
思わず吹き出しましたが、
でも頭に残るあのうた。
一番の見どころかもしれない。